昨日もテレビの話だったが、今日は殆ど机から離れていないので仕方が無い。
PCのとなりにテレビがあるので、ほとんど付けっぱなしになっている。チラチラと見ているので、時々チャンネルは変えている。小学校1年の頃に放映していた『妖怪人間ベム』の実写版が始まった。あまりに年月が経っているため、ただひたすらに切ないストーリーという印象しか残っていない。第1話はその印象通りであった。亀梨くんがベムというのは体型的には違うのだが、寂しい心境を具現するキャラクターとして全く違和感がないどころか、とてもよくはまっている気がする。今年は大変な年だったからこそ、この最終話をどうまとめるのか大変興味がある。
引き続き『嵐にしやがれ』で三谷幸喜演出の小芝居を見ながら、『東京カワイイTV』、『祝女』、『生さだ』とハシゴしている。ずっとテレビを見ているようで、実は肝心なところを見ていなかったりする。こういう中途半端な見方はしなことをおすすめしたい。でも、こうして拾ったネタが後で「使える」ことも結構多いのである。