購入履歴を見たら、amazonで買うのがちょうど一ヶ月ぶりだった。全部文庫だし、訳本だし、仕事には使えない本だが、一種の趣味のようなジャンルである。
・エドワード・レルフ(高橋岳彦他訳)『場所の現象学』(ちくま学芸文庫、1999年)
・オギュスタン・ベルク(宮原信訳)『空間の日本文化』(ちくま学芸文庫、1994年)
・オギュスタン・ベルク(篠田勝英訳)『風土の日本』(ちくま学芸文庫、1992年)
届いた本を見て不安になった。すべて1980年代から1990年初頭にかけて筑摩書房からハードカバーで刊行されている本だ。タイトルもいかにも自分が買いそうな本である。当時も「空間」に興味があって、かなり集めていた。しかし、幸いなことにダブり買いではなかった。
さて、いつ読めるのだろう。